活性酸素の発生を防ぐ

セサミンとエビセサミンって?

セサミンはゴマに含まれていて健康に役立つ成分として知られています。
そんなセサミンですが、実は精製の過程で分子構造が変化してエピセサミンという成分にもなっているのです。

エピセサミンはゴマ油の状態に精製されるときにセサミンから変化する成分ですが、含まれているセサミンの約半数がエピセサミンになっていきます。
市販されているセサミンのサプリメントはオイル状になっているものがほとんどですから、そのことを考えると、セサミンのサプリメントはセサミンとエピセサミンの混ざり合ったものであるということができます。

セサミンもエピセサミンもどちらもリグナンと呼ばれる成分の1つです。
ゴマに含まれているリグナンの中でも特に代表的なものがセサミンということで、その他のリグナンが含まれている可能性のあるサプリメントなども「セサミン」という商品名によって販売されているものが多数あります。

そんなセサミンやエピセサミンなどのリグナンですが、実は体内での働き方や蓄積のされ方などには違いがあります。
そのため、同じ「セサミン」という名前のサプリメントであっても、セサミンやエピセサミンなどのリグナンがどういった割合で含まれているのかといったことによって、体への影響の仕方も違ってくることが考えられるというわけです。

セサミンのサプリメントは非常に人気で様々なものが市場に出回っているわけですが、そのリグナンの構成まで明らかになっているものはあまり無いのではないでしょうか。
ゴマという食材で取り入れるのと違い、サプリメントで取り入れる場合には、できることならそういったリグナンがどういった割合で含まれているのかという点についても考える方が良いかもしれません。

以上のことから、同じ「セサミン」という名前のサプリメントであっても、商品ごとにその働き方には違いが出てくることが予想されます。
より自分に合ったサプリメント選びをするためには、ただ単にセサミンだからと選ぶのではなく、リグナンについても知ることが大切です。